ライブハウス応援+α グッズ販売のお知らせ![]() ご賛同いただけましたら幸いです。 2020.12.11 2020年4月にみなさんに多大なるお力をいただいたライブハウス救済作戦「God save us ライブハウス」。 数々のグッズのご購入、ほんとうにありがとうございました。 あの「God save us ライブハウス」の後押しが無ければ確実に今日の日は迎えることができていませんでした。 しかしながらあれから半年以上経ち、社会を取り巻く状況は厳しいままでもあります。 そんな中での10月の話。 僕の25年の付き合いになる古くからの友人の娘さんが「自由の叫び」というタイトルの絵をかいてプレゼントしてくれました。 ジャックライオンとここに集まるお客さんやバンドマンへの応援の気持ちの絵とのこと。 実はこの娘さんとは1年半前、まだ中学3年生の時、学校の文化祭で歌を歌ってステージに立ちたいをいう夢を叶えるために彼女の詞に私(眞柴)が曲とアレンジしたオケを作ったことから交流が始まっていました。 そして2020年春に高校へ入学。そんな彼女からのプレゼントでした。 ![]() 絵をプレゼントしてくれた風野珠(たま)さん/16歳 ![]() ![]() 【風野 珠 / かぜの たま】 幼い頃から共感覚を持っていて、それを活かして芸術活動に熱中する音楽、アート、小説が大好きな16歳。 写真は私(眞柴)が好きなPink Floydの曲でシド・バレット在籍時の「See Emily Play」を聴きながら創作中の珠さん。 僕はこれを受け取って何かグッズにすればいいのでは?と思ったので、珠さん親子に相談し今回のTシャツ制作になりました。 まずジャックライオンのドネーショングッズ(寄付を目的としたグッズ販売用)として始まりましたが、もう一つ、これは原画を描いてくれた珠さんから「医療関係にもなにか役に立てれば」という提案をもらったので、相談したのが元ジャックライオンに出演してたバンドマンで(某番組でも某一郎くんといっしょに市内案内してました)現在茨木市役所でバリバリ働いている仲間から「エール茨木寄附(新型コロナウイルス対策に活用)」を教えてもらいました。 エール茨木寄附サイト ![]() そんな感じで動き出した同じタイミングで、地元高校生から1本のMV(ミュージック・ビデオ)が手元に届いたのです。 これは3月だったか4月だったか。。。すべてのライブが出来なくなり、特に高校生は大切な卒業ライブがすべて中止になってしまい、またジャックライオンスタッフの中にも何も手を差し伸べられない無力感が漂う中、スタッフ山口から「僕らに何かできないですかねぇ?」と相談があり、そこで私(眞柴)は「こんな時だからみんなで一つ作品を作るようなことを提案してみたらどう?」って話しことがあったのですが、それが数か月後にこんな素晴らしい形で上がってきたのです。 ワォ! 音のレコーディングは無料でジャックライオンで行い、映像はこの曲の作者である花菜さん手作りです。 *YouTubeのページの概要欄も読んでいただきたいので動画はハメコミにせず、リンクを貼りました。 ぜひ概要欄も読んでください。 YouTube/翼になって ![]() 絶妙なタイミングもあり、これを見て「ぜひコラボさせてもらいたい!」と考えた眞柴。 ということで今回のグッズは高校生珠さんと高校生バンドのコラボ企画と相成りました! Tシャツの背中面には曲の作者である花菜ちゃん直筆の曲のタイトル「翼になって」の文字も入れました。 参加みんなの了解も得て、収益の半分は茨木市へ寄付させていただきます。 茨木市という限定的な寄付になりますし、ジャックライオンを応援したいだけなのになぜこの状況で市にまで寄付するの?という声もいただきましたが、「この状況だからこそライブハウスから発信でできること」という意味でご理解、ご賛同いただけましたら幸いです。 ![]() 寒い冬になってのTシャツですが、ご購入にぜひご協力ください。 よろしくお願いいたします。 (株)ジャックライオン 代表取締役 眞柴祥一 で、その内容ですが・・・ ![]() *Shupi Statarabuは風野珠さんのイメージの中で作られた造語で、意味は「幸福であれ」。 【ご購入方法は下記の2つだけとなります】
ご不便おかけします。ご了承くださいませ。 お問い合わせはメールにてこちらへ⇒ jacklion@nifty.com |