今では、JACK LIONの名前で知られているイメージがありますが僕にとっては今でも「びっくりギターズ」なんです。
確か初めて阪急茨木駅近くのびっくりギターズに行ったのは、高校一年の時。7弦ギターの弦が当時は出回ってなく、どこに行っても手に入らなかったのです。そんな中偶然に立ち寄った楽器屋さんがびっくりギターズでした。明らかに他の楽器屋さんとは違う・・・というのが最初の印象でした。決して広くない店のスペースに何人もの若いミュージシャンたちが集まってくる理由は、一人一人との会話を大切にしてくれて親身になって考えてくれる店のスタッフの人柄によるものだと思います。これが本来の「楽器屋さん」のあるべき姿だと思うのです。
東京に行ってからもいろいろ有名な楽器屋さんに立ち寄りましたが、いつもびっくりギターズが恋しくなりましたね。
「JACK LION」が出来てからはLIVE TOURなどで来ていますが、びっくりギターズの意志がしっかり引き継がれたLIVE HOUSEで一緒に連れてきたプロミュージシャンたちもみなさん笑顔で帰っていきます。「また来たい」「帰って来たい」と思える場所ですね。極端な話、自分がここまで来れたきっかけはびっくりギターズだったのです。
渡米してアメリカで挑戦しようと思ったのもびっくりギターズに長年通って培われた意志によるものだと思います。
将来、アメリカで名のある日本人ギタリストになることが出来たならJACK LIONに必ず恩返しをしたいと思います。こんな素晴らしい場所から外の世界に羽ばたくミュージシャンがもっともっと出てきて欲しいと願います。そのきっかけをJACK LIONに来たバンドマン、ミュージシャンたちは(気づかないだけで)すでに掴んでいるはずです。
帰国した時は、必ず遊びに来ます。なぜなら・・・ここは僕にとっての第2の実家なのです!    <ISAO>



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