僕にとってのジャックライオン・・・

JACK LIONの木製の扉をくぐると何時も自分の中の何かがリセットされます。
音楽を始めた15歳の頃から入り浸り、風船をホールに敷き詰めてライブをしたり、バンドの衣装が青ラメのベストというヘンテコなバンドをしたり、ジャックライオンの楽器屋「びっくりギターズ」では、買いもしないのに店に並んでいる売り物のギターやエフェクターを端から端まで試奏させてもらったり、カタログを片手に「これええ音なん?」と何度も質問攻めをしたりと今もそうですけどはっきり言って迷惑なヤツでした。
僕だけじゃなく、一人でぽろぽろとギターを弾いているといつの間にかベース、カフォーン、叫びなどが参加しお客さんが入れないくらいの大人数で店内大セッション大会に!!!
いつもみんなこの場所を遊び場としてFULLに使っていました。
本気で遊びました。
その遊び場も遊具が変わったり、訪れる人が変わったり、その遊び場を変えようとする人がいたりするから独特なニオイを放ちながら日々変化や進化を繰り返しているのだと思います。
それはその場所自体が音楽になっているということだと思うのです。僕にとってもかけがえのないものです。
だから、JACK LIONの木製の扉をくぐると独特なニオイが自分の中の何かをリセットさせてくれます。
                                          <フジファブリック 山内総一郎>
http://www.fujifabric.com/
http://www.in-sist.com/
僕がはじめてジャックライオンに行ったのは確か18歳の頃。そのときは「お客さんもスタッフもえらいみんな親しげで不思議なとこやなー。」と思いました。それから半年後くらいに、スタッフでもないのにジャックライオンで一日の三分の二くらいを過ごしてる連れとバンドを組むことになりジャックライオンのスタジオに行くことになりました。そのときは「なんやねんここ。みんな騒いだり、楽器弾き倒したりめっちゃうるさいやんけ。」と思いました。ところが何回か足を運んでるうちにいつの間にか僕が「うるさくするサイド」にまわってしまってました。 何か他であまり経験したことのない感じの雰囲気で、みんな騒いでるうちに、自分たちでもわからん間に、情報交換したり、ライバル的なやつと競い合ったりしてたような気がします。
 ライブもこれまでに何度もさせてもらってますが、他にない独特の空間でライブをしてるような気がします。とてもピースで不思議な気分になるのです。また、数々の有名ミュージシャンの方のオープニングアクトなんかもさせてもらったんですが、その際の打ち上げでもジャックライオンだからこそ生まれた「距離感」が最高でした。「楽器始めて3ヶ月です」なんていう子から世界中をロックしている人が同じノリでいける空間ってなかなか無いと思います。 中でも特に思い出に残っているのは、NAOHさん(Sax)や清水興さん(Ba)とご一緒させてもらった時の打ち上げです。ほんまアホな話をいっぱいしましたが、そんなアホな話が色々なことを自分に教えてくれた気がしてます。ありえへん人と、ありえへん距離感つくってもらったジャックライオン、色々な人のアイデアや思いがいっぱい詰まってできる「人のパワー」みたいなものを感じさせてくれたジャックライオンに感謝であります!!
                                             <韻シスト TAKU>

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