コロナって何かエネルギーをもらえる言葉だと思ってました。でも顕微鏡写真のアイツは、ちっこぉい太陽のように燃えてやがる、トゲトゲでマジ感じ悪い。
アイツが人間の弱いところにつけ込んで僕らの楽しみを次々奪っているのかと思うと、悲しさで発狂しそうだ。
音楽は僕の生活の一部です。
音楽に出会いたくさんの勇気をもらった、
友達ができた自由をもらった。
音楽は希望そのものです。
いま、その音楽を生で感じられる場が無くなろうとしている。僕は叫びたい。音楽を返せと、でっかい声で叫びたい。リバーブもディストーションもディレイもエコーも全部かけて。
トゲトゲのアイツに勝てる太陽を早く見つけてください。音符で戦うような明るく頼もしい太陽を、早く見つけてください。僕らに希望をください。音楽を返してください。いまはそれが願いです。翻訳家の奥田祐士氏からのメッセージは、ジョン・レノンが『OZ』誌救済のために書いた「God save  us」からの引用です。ひとりもみんなもすべて、神様お願い、助けて神様です。
どうか、生きた音楽をみんなで楽しめる世界が戻りますように。一日も早く。その日が来るまで部屋で音を鳴らして辛抱します。
このティシャツ着て。

がんばれライブハウス!!

安齋肇/イラストレーター